教えが身につくポイントとは?

我思う

豊田市の整体院フォレスト健康院の加藤です。

ビジネスセミナーにしろ習い事にしろなんとなく結果が出ないという人がいる。

物事を教わるポイントとは?

人からの教えをより自らのものにするにはどうすればいいのか?

やはりポイントというかコツがあるように思います。

現在月に一回ですが整体塾なんてものをやらせてもらっている。

不定期ではあるが整体セミナーもやらせてもらっている。

同じ時間同じ場所で同じセミナーを受けて凄く変わる人もいればイマイチな人もいるのはなぜなのだろうか。

それは講師の教えに対して素直になれていないのではなかろうか。

ブルース・リーの名言にこんなのがある。

『わたしのお茶を味わっていただくために、あなたのカップを空にしていただかなくてはいけません』

セミナー中「それ知ってる」とか「そうではないんじゃないか」など我見を持ったまま参加してしまうことが原因なのだと思う。

また内容によっては今まで自分の信じていたこととはかけ離れた世界があるかもしれない。

その時にその世界を手放せない執着。我執になってしまっている。

自分の世界観がありすぎてそこから離れられない人はセミナー内容がもうひとつ身につかない。

我見、我執はあるかもしれないが一旦は置いておいて素直に参加している人は見違えるように変わっているように思います。

その辺がポイントなのだと思います。

せっかくお金や時間や労力を使って学びに来たのなら少しでも多くを受け取っていってもらいたい。

もちろんその後行動実践していただくのは当然だが。

もうひとつ最後にブルース・リーの名言を。

『水のようになれ。断言するな。対象に合わせろ。そうすれば何か方法が見えてくるはずだ』

ではまた。

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