疲れが取れない…その原因、マグネシウム不足かも?
私たちの体にとって欠かせないミネラルの一つ「マグネシウム」。でも、現代人はその多くが慢性的なマグネシウム不足に陥っていると言われています。
ストレス、加工食品、アルコール…日常の中にはマグネシウムを消耗する要因がたくさんあります。
そんな現代人におすすめなのが、「マグネシウム入浴」です。
マグネシウム入浴の5つのメリット
1. 肩こり・筋肉疲労の緩和
マグネシウムには筋肉の緊張を緩める働きがあり、入浴によって皮膚から吸収されることで、血流が促進され、肩こりや筋肉痛が和らぎます。
2. 睡眠の質向上
マグネシウムは「リラックスのミネラル」とも呼ばれ、神経を落ち着かせる働きがあります。
寝る前にマグネシウム入浴をすることで、深くぐっすり眠れるようになったという声も多いです。
3. 美肌効果
マグネシウムは肌のバリア機能を高める働きも。入浴によって肌がしっとりスベスベになるのを感じる方もいます。
4. デトックス効果
マグネシウム入浴は発汗を促し、体内の老廃物を排出するデトックス効果も期待できます。
5. 心のリフレッシュ
お湯にゆったり浸かるだけでなく、マグネシウムの効果でストレスがやわらぎ、心までリラックスできるのが特徴です。
「番外編」として、入浴後の残り湯を洗濯で使うことができます。汚れが落ちやすいように思います。
入浴におすすめのマグネシウム入浴剤(楽天市場)
楽天市場で購入できる評判の良い商品をいくつかご紹介します(※価格や在庫は変動します)。
✅【国産】エプソムソルト(硫酸マグネシウム)
- 内容量:3kg
- 特徴:無香料・無着色
- 価格帯:2,000円前後
- ポイント:コスパが良く毎日使いやすい
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✅【マグネシウムバス】にがり成分配合タイプ
- 内容量:5kg
- 特徴:天然にがり由来でミネラル豊富
- 価格帯:3,000円前後
- ポイント:扱いやすいフレークタイプ
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使い方のポイント
- 湯船に 150~200リットルに対して100~200g程度 のマグネシウムを入れるのが目安。
- ぬるめ(38~40℃)のお湯で 20分程度の入浴が理想的。
- 入浴後は軽くシャワーで流してOK。
最後に|日々のセルフケアに「マグネシウム入浴」を取り入れよう
マグネシウム入浴は、手軽に始められるセルフケア習慣。
日々の疲れやストレス、美容や健康のためにも、今日からお風呂にひとさじ加えてみてはいかがでしょうか?
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