バス釣りの思い出

趣味の世界

豊田市の整体院フォレスト健康院の加藤です。

趣味は釣りです。

なかでもバス釣りを中心に最近はやっている。

テレビの影響なんですかね。

バスという魚、外来種だからとなにかと目の敵にされて評判はよくないのですが。(笑)

それを言っちゃうと鯉も外来種ですけどね。

さてさて、自分がバス釣りをはじめたのは高校生の頃。

その頃は近くの池や川にバスなんていなかった。

なので電車で市外にある大きな池に行くか、自転車で1時間くらいかけてやはり市外の別の池まで行っていた。

今考えるとよくやってたな。(笑)

今となってはなかなか釣れない魚のバスも当時はわりと簡単に釣れる魚だった。

ざぶざぶと池に中に入っていって足元の草むらの中をワームを通すだけで食ってきた。

昨今魚、エビ、虫などと多種多様な形があるワームも当時はミミズ型しかなかったです。

当時は条例もなにもない時代ですから釣れたバスはナイロン袋に入れて持って帰り水槽で飼っていました。

自分スタンダードでしょうがバスに限らず釣れた魚は持って帰って飼うというのが当たり前でした。

さすがに放流まではしませんでしたが。

その後しばらく釣りから遠ざかっていました。

免許も取ってクルマやバイクの方が楽しかったのでしょうね。

復帰したのは90年代になってから。

しばらく海外に住んでいました。

帰国して仕事もなくヒマだったので「そうだバス釣り行ってみよう」ということで昔のポイントに行ってみたのです。

そこで驚いたのは平日なのにも関わらず池の周りに人人人!

しかも今まで見たこともない女子が結構な数混ざっている。

どうなってんのと???が沸くばかり。

日本の情報をほとんど知らない状態でしたからね。

後で判明したのですがテレビでタレントがバス釣りやってる的なことを言ってたんですね。

ゴールデンの時間帯でシマノやダイワがTVCMやってるのを見てそういうことかと。(笑)

こりゃダメだとそこからまたしばらく離れてしまいました。

そこから10数年たって復活したわけです。

バスアングラーの人口も落ち着きやっと平安が戻ってきた感じです。釣り禁止のポイントも増えてしまいましたが。

今ポイントで出会う人たちとも 好きモノ同士だからでしょうか意気投合でき良い関係性を保てています。

よく考えたら何度も会っているのに名前すら知りません。(笑)

知り合いからたまに釣りに対する“意欲”がちがうとか“努力”がすごいとか言われることもありますが、そんなことはまったく思ったこともありません。

それは何か違うなと思います。

ただ好きで楽しんでいるだけ。それ以上でもそれ以下でもない。

アングラーの皆さん、そうじゃありませんか?

最後まで読んでくださりありがとうございます。

ではまた。

今年ついに50センチ達成!!

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